ちくさ病院

内科・外科・整形外科・脳神経外科・
リハビリテーション科・消化器内科・
呼吸器内科・循環器内科・神経内科・
消化器外科・肛門外科・皮膚科・
泌尿器科
地図をクリックすると詳細地図のページへ移動します

友達の紹介

ハン(Jiahuai Han)先生

  • ハン(Jiahuai Han)先生

    スクリプス研究所で2年間いっしょだったハン博士です。
    研究の話ではチョイ悪役で登場しますが、実は優しい男で私の妻や子供に飲茶をふるまってくれたり、私が米国を発つときにお別れ会で映画に連れて行ってくれたり、いろいろお世話になりました。その時観に行った映画「タイタニック」はその後の僕の人生みたいだったなあ。

    現在彼は故郷の中国に帰りアモイ大学の教授をしています。
    これまでアモイ大学からは合計16本の論文がネイチャー、セル、サイエンスに発表されていますが、そのうちの何本かは彼の研究室の業績です。私の研究リストに共著者として登録してありますのでそこから彼の教室のホームページに飛ぶことができます。それによると現在アモイ大学の副学長で中国科学院院士とあります。中国人の友人に聞いたら中国科学院院士は結構すごい権威らしい。これからも分子生物学の世界をリードしていってもらいたい研究者です。

石田靖雅君

  • 石田靖雅君

    高校の同級生、通称「ヤッちゃん」。
    日本を滅ぼすといわれた分子標的薬「オプジーボ」開発のきっかけとなるPD-1遺伝子を初めてクローニングした男です。
    オプジーボの薬価は推定年間 1.7 兆円といわれ、なんとオプジーボ三つで自衛隊が買えてしまう、というほどの高額医療品です。オプジーボのような薬が次から次へと出てくると日本の保険財政は破綻してしまう、というところから傾国の分子標的薬と言われていますが「ヤッちゃん」自身は愛称とは異なり優しくて真面目な男です。

    今は奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科で機能ゲノム医学の准教授をしています。高校入った当初は私のほうが成績が良かったと記憶していますが高2の時にあっさり追い抜かされました。成績向上の秘訣は?ときいたところ「シャープペンシル」という謎の答えが返ってきました。東海高校では1年間に成績が良くなった生徒に進歩賞が与えられます。私もいただきましたが進歩賞の商品は金属製の小ぶりなシャープペンシルでした。彼はこのシャープペンシルをこよなく愛しているらしく、シャープペンシルを使いたくて使いたくてやりたくもない勉強をしているのだそうです。そんなフェチな彼だから本庶佑先生の研究所で才能を花開くことができたのでしょう。「自分が同級生の中で一番早くネイチャーに名前を載せることになるとは思わなかったがや。」と得意そうであったと聞いています。名古屋弁、治ったのかな。

重松邦弘君

  • 重松邦弘君

    同じ小学校、中学校、高校を過ごしたただ一人の友人重松君です。
    国際医療福祉大学医学部という新設の医学部で血管外科の教授をしています。
    私が彼の存在に初めて気づいたのは中学校1年生の時でした。河合塾という塾の存在を知り、そこで「模擬試験」という試験がおこなわれていると聞いたのです。当時は河合塾も今ほど大手の学習塾ではありませんでしたし、模擬試験などという言葉自体聞きなれないものでした。興味本位で受けてみましたが案外出来がよく、全国7位という好成績でした。この順位なら校内 1 位であろう、と成績表をみるとなんと校内順位2位ではありませんか。個人情報保護などという概念のない時代でしたので配布された成績優秀者一覧表をみれば校内1位の男の名前はすぐにわかりました。
    さらに驚くべきことにこの男、全国でも1位なのですが2位以下をぶっちぎって1位なのです。例えば全国2位が英語89点数学84点国語90点なのに「シゲマツクニヒロ」は英語100点数学100点国語 96 点みたいな。この男に興味をもったので翌日クラスの女子に重松君のことを聞きました。「知らなかったの?重松三兄弟って有名だよ。」どうやら兄弟3人そろって成績優秀らしく地元では知らないものはない、という人だったようです。高校まで同じ学校でしたがいずれの学校もマンモス校だったので同じクラスになったのは高2の1年間だけでした。
    四角い顔に四角い黒縁メガネ、まさに偏差値モンスターという重松君ですが見かけによらず人懐っこい男でよくいっしょに遊んでくれました。大学も同じ大学に行きたかったけど僕の頭じゃ理III は無理だったから。

真野俊樹君

  • 真野俊樹君

    大学の同級生真野俊樹君です。
    現在多摩大学大学院の教授をしています。名古屋大学医学部では大学を卒業するときに卒業試験として内科の試験があり、その試験で1位をとったのがこの男だと聞いています。

    大学卒業後、医学部卒業生はいろんな病院に散ってしまい、同級生との接触はほとんど無くなってしまうのですがなぜだか彼はいつも私の行く先々に居るのでした。そんな腐れ縁?で今でも会って話したりメールのやり取りをしています。
    あちこちでセミナーをしたりたくさん本を書いてますので全国区で名前が知られています。私も何冊か買いましたが著書のジャンルからいってすごく売れ行きがいい、という本ではありませんので皆さんも見かけたら是非買ってやってください。