知っていますか?ヘルプマーク

知っていますか?ヘルプマーク

知っていますか?ヘルプマーク

ヘルプマークとは?

義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、精神障害、知的障害または妊娠初期の人等、援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、周りに配慮を必要なことを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたピクトグラムです。
現在、東京都を含む全国41都道府県(全1都1道2府37県)で導入されるまでに発展してきました(令和1年10月1日時点)。ヘルプマーク未導入の県では「ヘルプカード」の配布は実施済みです。

ヘルプカードとは?

ヘルプカードは、ヘルプマーク同様助けを必要としている人が携帯するカードで、名前や緊急連絡先などの個人情報や疾患、体の不自由な個所などが明記されており、このカードの内容を基に保護者や家族と連絡が取れるようになっています。

ヘルプマークの対象者は?

支援や介助を必要と感じた人はいつでも受け取ることは可能です。ただし、全国の自治体によっては交付のための申請書が必要になる場合もあります。

ヘルプマークの入手方法は?

主な配布場所は各市町村障害福祉担当課や県保健所になります。
ヘルプマーク配布場所一覧(令和2年2月17日更新)
https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/321188.pdf

配布条件は?

御希望の方に無償で配布します。ヘルプマークの趣旨を沿っており、援助や配慮を必要とする方であれば、どなたでも御利用いただけます。

※最近はインターネットオークションなどでヘルプマークが出回っているケースが見受けられますが、ヘルプマークの授与はすべて無償です。不正して入手した人が転売目的で出品している可能性も考えられるため、絶対に手を出さないようにしてください。

ヘルプマーク所持者に周囲ができるサポートは?

車いす使用者(下肢不全まひ)や白杖所持者(視覚障害)など目に見えてわかる障がいばかりでなく、義足や人工関節の人、体は健康でも精神疾患を抱えている人、妊娠初期の人など、世の中には私たちが普段気付かない、多くの人が街中で助けを求めています。ヘルプマークを所持している人を見かけた場合、以下の支援を心がけてください。

電車の中で見かけた場合

席を譲ることや空いている席がある場合は、そちらへ誘導してください。

交通機関に遅れが出ている場合

電車の遅延や運行状況を教えてあげてください。特にターミナル駅など大人数でごった返す場所にいた場合、それだけでパニックに陥ってしまう人もいます。「大丈夫ですか?」と一声かけて人混みを避ける場所へ誘導してあげるだけでも大きなサポートになるはずです。

災害時

急を要す避難指示が出た場合、視覚や聴覚などに障がいを抱える人にとって、周囲の情報を正確につかむことは難しいものです。災害時にヘルプマーク所持者を見かけた場合、まずはどのような助けが必要か本人に確認したうえで、できる限りのサポートをしてあげてください。

愛知県のヘルプマークの取組

愛知県では平成30年7月20日から配布が始まり、様々なヘルプマーク普及活動が行われています。
平成30年度取組: https://www.pref.aichi.jp/soshiki/shogai/partner-jirei.html
令和元年度取組: https://www.pref.aichi.jp//soshiki/shogai/helpmark-syougaisyasyuukan.html
PR動画: https://www.youtube.com/watch?v=wL0icQBKsh0