怒りを上手にコントロールしよう!

怒りを上手にコントロールしよう!

怒りを上手にコントロールしよう!

「感情」を使って人に接する仕事に従事するひとたちは、属に「感情労働者」と呼ばれ、ストレスをためやすいものです。このメルマガを読んでいただいてる多くが、医療介護職の方々です。今回は、改めて、アンガーマネジメントについてお伝えさせていただきます。
※近日中にアンガーマネジメントの講師をお招きし、WEBセミナーを開催予定!

怒りをコントロールするとは?~アンガーマネジメント~

参考日本アンガーマネジメント協会( https://www.angermanagement.co.jp/)

人と接する仕事上、患者さんや利用者さんについ感情的になってしまうやことや「怒り」の矛先が自分に向いてしまうことはありませんか。
アンガーマネジメントとは、その名の通り「怒りと上手に付き合う」方法です。自分や他人の「怒り」に振り回されず、「怒り」を上手にコントロールすることで快適な生活やより良い人生を目指していこうとするためのメソッドです。怒らないことを目指すといった精神修行ではなく、知識と技術を使って「怒り」を取り扱う「スキル」となります。
アンガーマネジメントの歴史は、1970年代にアメリカで生まれたとされています。政治家や医師、弁護士などさまざまな職業に携わる人々が、よりよい生活や仕事に何が必要か、という観点で、怒りと上手に向き合う方法をマネジメント的手法に展開し発展させてきたものと言われています。

「怒り」のコントロールで、人間関係円滑、平均寿命アップ

「怒り」というのは、職場・家庭・学校など人間関係が発生する場面では必ずといっていいほど湧き上がる感情です。怒りに飲み込まれることなく、うまく対処する技術を身につけることは、あらゆる面でプラスに作用するといわれています。例えば、他人のイライラにも適切な対応することで人間関係の軋轢を回避する、「悔しい」という負の「怒り」を動機付けに変換して、仕事にまい進して、高い成果をあげるなどがあります。「人は怒りを上手にコントロールできると、年収が約2倍になり、平均寿命が7年長くなる」という一説もあります。

「怒り」をコントロールするには?

カッとなったら6秒待って!

「怒り」のピークは長くて6秒と言われています。ですから、カッとなって暴言を吐く、怒鳴る、暴力を振るうなど衝動的な行動に移る前に6秒だけ待てば、怒りにまかせた行動をすることなく、自分を取り戻せるということです。

「べき」の三重丸を考える

人それぞれ価値観や考え方があるため、「~であるべき」など「べき」が異なります。この「べき」を意識することで人と関わる境界線が明確になってくるでしょう。三重丸の一番中心の丸は、自分と同じ「べき」。許容範囲2ですね。次の丸は自分とは違うが許容範囲であるもの。最後の丸は許容できないゾーン3となります。アンガーマネジメントでは2と3の境界線を「怒る・怒らない」として線引きできるようになることが重要です。誰かとともに生きるということは、お互いの境界線を知り、接していくことです。そのため、大切なのは、少し考え方を緩めて、さまざまな「べき」があるものだと認めることとなります。

怒りの元とストレスの原因を表で整理する

見える化して整理をすると思考の整理ができ、自分ができること、できないことの見極めができるようになります。それによって自分がコントロールできないことへの過剰な怒りがなくなり、どう受け止め、どうしたらいいのか、解決思考で考えて行動できるようになります。

まとめ

今回はアンガーマネジメントについてご紹介いたしました。近日中にアンガーマネジメントの講師をお招きして、WEBセミナーを開催する予定です。具体的な現場のシチュエーションに踏まえて、すぐに使える皆様に役立つ情報をお届けしますので、乞うご期待ください! 詳細につきましては、改めて、このメルマガにて告知させていただきます。