インフルエンザワクチン~できるだけ早めの接種を~

インフルエンザワクチン~できるだけ早めの接種を~

インフルエンザワクチン~できるだけ早めの接種を~
毎年恒例のインフルエンザワクチンの接種。ここにも少なからず新型コロナウィルスの影響が出ることが懸念されています。厚生労働省は8月26日の専門部会で、高齢者や医療従事者などにインフルエンザの予防接種を早めに受けるよう呼びかける方針を固めました。

懸念される新型コロナの影響とは
今冬のインフルエンザワクチンは、近年では最多の約6350万人分が供給される見込みです。しかしながら、新型コロナウィルスの影響で例年よりも予防の意識が高まっていることで需要が大幅に伸び、一部でワクチンが不足しかねないと懸念されています。

厚生労働省の対応
厚生労働省は重症化のリスクや社会的な役割などを踏まえて早めに接種した方がよいと考えられる人に対して、タイミングを逃さないよう促すことにしました。来月にも各自治体へ事務連絡を出して協力を要請する方針です。

具体的には、10月前半から65歳以上の高齢者へ接種を呼び掛けていき、10月後半からは、日本感染症学会が推奨する医療従事者、基礎疾患がある人、妊婦、小学校2年生までの小児へ対象を拡大する方針です。

もちろん、対象者以外も接種できないわけではありません。厚生労働省は高齢者らを中心としつつ、できるだけ幅広いニーズに対応できるようにしていきたいと説明しています。

介護職員は優先接種の対象として明確に示されてはいません。早期接種が可能かどうかは地域の供給状況や現場の判断などに左右されるとみられています。

まとめ
今回は、インフルエンザ予防接種についてお話させて頂きました。ちくさ病院の接種開始は、例年通り10月15日から開始されます。ワクチンの供給量や病院運営上、一日当たりの接種可能数が制限されることも予想されます。詳細はかかりつけの各医療機関にお問合せください。