知っててお得!なセルフメディケーション税制って知ってますか?

知っててお得!なセルフメディケーション税制って知ってますか?

知っててお得!なセルフメディケーション税制って知ってますか?

処方箋があれば薬局でもらうのは普段してますよね。あれは医療保険なので負担割合に応じてお金を払っています。そのためか、ドラッグストアで同じ成分の薬を買うのをためらってしまったりはありませんか?今回お話するのはドラッグストアで買った薬も少しはお得になるかも?というものです。

セルフメディケーションとは

平均寿命が長くなり、生活習慣病などが問題になってきた現代において、日々をいかに健康に生きるかが問われています。そこで注目されているのが「セルフメディケーション」です。
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」と世界保健機関(WHO)は定義しています。

□セルフメディケーションの効果

✓毎日の健康管理の習慣が身につく
✓医療や薬の知識が身につく
✓疾患により、医療機関で受診する手間と時間が省かれる
✓通院が減ることで、国民医療費の増加を防ぐ

取組み方法

セルフメディケーションの方法健康に過ごすためには、自分の健康は自分で守ることを意識し、積極的に健康管理にかかわることが大切です。そのためには、病気やくすりについての正しい知識を身につけることが必要です。正しい知識があれば、軽い症状を自分で改善したり、生活習慣病の予防や健康維持に役立てることができます。
まずは普段から適度な運動と栄養バランスのよい食事、十分な睡眠時間を確保し、もとから備わっている自然治癒力を高めることです。しかし、天候不順や仕事の忙しさなどからかぜや腹痛、軽いけがなどの体調不良を起こすこともあります。そんなときは、OTC医薬品を上手に利用し、自分で手当てするセルフメディケーションが役立ちます。
具体的には、かぜをひいたときにかぜ薬をのむ、小さな傷にバンソウコウを貼る、疲れたときにビタミン剤をのむ、といったことです。
これからはセルフメディケーションの考え方が浸透し、ニーズもより多様化していくことでしょう。

上手に行うポイント

□自分の健康状態と生活習慣をチェックする
セルフメディケーションの基本として、自分のからだの状態を知っておくことが重要です。健康診断の結果に注目し、かかりつけ医に相談しながら生活習慣を見直します。家庭で体重や体脂肪、血圧などをチェックする機器を使い、自分の健康状態を確認し、健康管理の意識を高めていきましょう。

□かかりつけの薬剤師を持つ
自分の体質や状態、症状に合ったくすりを適切に使用するために、薬剤師のアドバイスを受けましょう。かかりつけの薬局や薬剤師を決めておけば、自分の体質に合ったアドバイスを受けられます。また、医師から処方されるくすりとの重複利用による悪影響や、のみ合わせによる副作用なども防ぐことができます。
自分ののんでいるくすりを正確に知り、副作用などの問題を防ぐためには、くすりの記録をつけるのもおすすめです。この記録は、医師や薬剤師にくすりの情報を伝えるときにも役立ちます。

セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)について
 セルフメディケーション税制(特定の医薬品購入額の所得控除制度)は、医療費控除の特例として、健康の維持増進及び疾病の予防への取組として一定の取組を行う個人が、平成29年1月1日以降に、スイッチOTC医薬品(要指導医薬品及び一般用医薬品のうち、医療用から転用された医薬品)を購入した際に、その購入費用について所得控除を受けることができるものです。

まとめ

レシートを見返す方は、買った製品に※マークがついていたりを見たことはありませんか?薬局ごとで示し方は異なりますが、その製品がセルフメディケーション税制の対象品目です。確定申告では年間の医療費を申請する方もいるかと思います。気になる方はセルフメディケーション税制も活用してみてはいかがでしょうか。厚生労働省から対象の薬剤や利用方法が載っているページがあるので、参考にしていただければと思います。

(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000124853.html)