厚労省が発表、コロナ禍での高齢者の健康の守り方の指針

厚労省が発表、コロナ禍での高齢者の健康の守り方の指針

厚労省が発表、コロナ禍での高齢者の健康の守り方の指針

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、高齢者が家に閉じこもりがちになったり、それに伴って元気を失ってしまうなどの問題が顕著になってきている昨今、厚生労働省は問題解決のアプローチの一端として、高齢者が感染リスクを避けながら健康を維持するポイントをまとめた動画、リーフレット、ポスターを作成しました。

Webサイト上の街「集まろう通いの場」

上記に挙げた動画、リーフレット、ポスターは厚生労働省の特設サイトに掲載されています。キャッチコピーは「コロナに気を付け、ココロもカラダも健康に!」。
本ホームページのトップページでは、新型コロナウィルス感染症が流行し、外出の機会が減ったり、友人や離れて暮らす家族と気軽に会えなくなったなどの日常の変化から、高齢者が家で過ごす時間が長くなり、筋力低下や気持ちの落ち込みを引き起こしていることに触れ、「このWeb上の『通いの場』に集まって、ココロもカラダも健康になりましょう。」というメッセージが綴られています。

特設ページの内容

「集まろう通いの場」では石坂浩二さんと木佐彩子さんがナビゲーターを務め、トップページには街が広がっています。街の中には、「おすすめ情報」、「ダウンロードリンク集」、「気を付けること」、「ご当地体操」、「運動」、「動画」、「交流」、「口腔ケア」といったアイコンが並び、自身が興味のある分野にダイレクトにジャンプできるようになっています。
動画では日々の生活で気を付けるべき点がわかりやすく解説されています。なるべく栄養バランスのとれた食事を1日3回とる、電話やメール、SNSなどでコミュニケーションをとる、毎食後、就寝前にきちんと歯磨きをするなど、大切なことを改めて伝えられるような内容となっています。

特設サイトはコチラ↓
https://kayoinoba.mhlw.go.jp/

まとめ

今回は、厚労省の特設サイト「集まろう!通いの場」をご紹介しました。高齢者の日常の変化に伴う、筋力低下や認知機能の低下、閉じこもりなどは新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、深刻となってきている問題の一つです。フェイストゥフェイスのリアルなコミュニケーションを制限せざるを得ない状況は今後もしばらくは続きそうです。こうした環境下に於いて、「今は仕方ない」と諦めるのではなく、「こうしてみたらどうだろうか」という工夫をして試みてみるということは非常に大切なことだと思います。
厚労省のこうした取り組みが一人でも多くの高齢者の笑顔と健康を守ってくれれば、と期待します。