自分が活躍できる場所を
見つけられたって感じてます。
リハビリテーション部
K.S
前の職場では言語聴覚士としての採用だったのですが、子供だけのデイサービスということもあり、子供と遊ぶことがメインの仕事になってしまい、本来の言語聴覚士としての資格が生かせない環境でした。
その環境を変えるためにちくさ病院への転職を決めました。
現在は、発達障害のお子さんの言語訓練や、年配の方、障害のある方の嚥下訓練をしたり、自分が学んだ専門性を活かせる現場で働くことができています。
なぜ言語聴覚士になったかと言われると、たまたまです(笑)

実は昔から言語聴覚士になりたいと思っていたわけではありません。
大学では心理学を学びたかったのですが、それを活かせる仕事があまりなく、臨床心理士も視野に入れていましたが、6年間大学へ通う必要があり仕事に就くまでの期間が長いので選択肢に入らず、大学選びに悩んでいました。
心理学の要素も含まれる仕事はないかと調べていたところ、言語聴覚士という仕事があることを知りました。
ですから大学入学後の言語聴覚士がどのような仕事をし、どのような知識を必要とするのかを知っていったので、実は目標としていたわけではないんです。
この仕事が性に合っているから続けられています

そのような経緯でこの仕事をしていますが、今の仕事は私の性格に合っていると思います。
全く食べられなかった患者さんが、少しでも味のあるものが食べられるようになったり、鼻から栄養を入れてた人が、食事が取れるようになったり、日々嬉しい出来事を目の当たりにするので、やっていて充実感がありますね。
一言で言語聴覚士といっても取り組む内容はさまざまなので、自分が学んだ専門性を活かせるこの現場の魅力です。
ちくさ病院は大きすぎない病院なので、スタッフ間の意思疎通、連携がしやすいです。そういった面でも患者さんに対してしっかりと寄り添える環境だと思います。
人を知る
voice of the employee
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11年間勤務して感じる病院の変化
訪問診療兼外来 看護師
K.H
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入職のきっかけは
母親の介護でした在宅医療推進部 相談員
大塚佳高
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より患者さんに
関われる環境を求めて在宅医療推進部 相談員
佐藤輝明
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身体が動くうちは
現役でいたい病棟 看護師長
Y.G
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自分が活躍できる
場所を見つけたリハビリテーション部
K.S
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印刷業界から
作業療法士へリハビリテーション部
N.S
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患者さんと
じっくり関わりたい医療連携室 MSW
K.Y・A.T
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もともとは
外部の業者でした診療技術部 栄養士
C.I
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職場環境を
より良くするために診療技術部 薬剤師
A.Y・Y.T
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自分自身のスキルアップ
を目指して入職管理部 医事課長
A.T
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これからも頼られる
存在でいたい診療技術部 臨床検査技師
M.N