- 水分出納管理が必要な方
- 重度の尿路通過障害が認められる方
- 尿閉になってしまった方
- 泌尿器科系術後の安静保持が必要ある方
ぼうこう(りゅうち)かてーてる
膀胱(留置)カテーテル
膀胱(留置)カテーテル
何らかの原因によって、自分で尿を出すことができない、
または安静が必要な時に24時間暴行内にずっと入れたままにして尿を出す管のことです。
サービスのご利用例

ご利用の流れ
1. お問い合わせ
まずはお電話下さい。FAX・メールでのお問い合わせも可能です。
本人様・御家族だけでなく、在宅療養にかかわるスタッフの方からのお問い合わせもお待ちしております。
2. 訪問
患者さまの状況や、症状、要望などで必要かどうか判断をいたします。
3. カテーテルの挿入
カテーテルの挿入をします。
4. 確認
問題なく尿が流れてくるか確認します。
5. アフターケア
2週間~4週間に一度は必ずカテーテルを交換します。
尿漏れ、カテーテルが抜けてしまった、流血や発熱などの症状がみられる場合も診断し、交換または抗菌剤の内服を行います。
診療日:月〜金曜日
(土・日・祝日、12/31〜1/3は休業)
診療時間:9:00〜18:00
ネットからのお問合せは
24時間受付ております。
よくあるご質問
Q.カテーテル使用中に発熱してしまいました。
A.カテーテルを通して細菌が膀胱内に侵入してしまった可能性があります。
感染している場合は抗菌剤を内服するなどの処置が必要になるため、迅速に当院へご連絡下さい。
担当医師確認後、適切な措置を行わせていただきます。
Q.カテーテル挿入後、出血してしまいました。
A.尿道損傷を起こしている可能性があります。
その他の原因も考えられますので、迅速に当院へご連絡下さい。担当医師確認後、適切な措置を行わせていただきます。
Q.尿漏れしてしまいました。
A.オムツ内への少量の漏れなどはカテーテルが正常に挿入されている時でも起こってしまいますが、カテーテルの折れ曲がりや尿が詰まるなどの原因も考えられますので、こちらも当院へご連絡下さい。
訪問エリアについて

名古屋市内を中心とした地域に伺います。
マップは参考程度の目安ですが、詳細はご相談ください。