看護師一人ひとりを、尊重するナースステーション。

自分の時間を活かして、看護師としての未来を描く! 2021年入職 病院看護 M.H 看護学校を卒業後、3次救急の病院に勤務。横浜、名古屋と同系列の病院に8年勤務し、ちくさ病院に入職。
仕事のやりがい

看護師全員が中途採用だから、溶け込みやすかった。

入職以前、8年間同系列の病院でしか働いたことがなかったので、機材の取り扱いルールや道具の名称、ステーション内でのコミュニケーションなど、自分の常識が通用するのか不安はありました。ちくさ病院の場合、全員が他院の経験者で、それぞれのやり方を尊重しながら強調するスタンスだったので、その不安はすぐに払しょくでき、現場に溶け込めました。慢性期の患者様が中心のちくさ病院は、以前の病院と比べて患者様との会話量が多く、関わる期間も長いため、一人ひとりの治療に関わる実感が大きく日々やりがいを感じながら働けています。名古屋地区の数少ない地域包括病院ということもあり、病院看護以外にも在宅医療や訪問看護など様々なキャリアを選び、経験を積めるのもちくさ病院の大きな魅力です。まだ明確なビジョンは描けていませんが、病棟看護を通して様々な疾患の治療に携わり、いつか訪問看護の分野でも活躍したいです。

叶えたい未来

残業が減り、自分の未来を考える時間が増えた。

前職時代は残業があたりまえ。定時に帰った記憶はありませんでしたが、ちくさ病院に移ってからは反対に、ほぼほぼ毎日定時に帰宅できています。入職当初は18時過ぎに家について、「ほんとにこれでいいの?」と思っていましたが、プライベートを有意義に使おうと、最近は自炊を始めたり、空いた時間で疾患の勉強をしたりと、自分のために時間を使う習慣ができています。慢性期で急変が少なく、先を見据えて仕事を進められる分、心に余裕が生まれて、看護師同士お互いの仕事を助け合えるというのが、残業が少ない一番の理由かなと勝手に思っています。経験者が多く、単純にみなさん仕事が早いというのもありますね。いろいろな先輩方のやり方を見て、マネして、自分のモノにできるので、日常業務も刺激があって楽しいです。師長やリーダー以外の私たちでも、先生に相談できる環境なので、わからないことがあれば直接相談して、治療方針を理解することもできます。健全な生活を維持しつつ、新しい知識や経験を増やしたい方には、言うことない環境です。