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2019.10.31  │  勉強会   

ちくさ病院「第5回在宅医療勉強会」のご報告

ちくさ病院「第5回在宅医療勉強会」のご報告

今回は、「腹部疾患、腹部救急~見逃してはいけないお腹の病気~」(講師:清水先生)というテーマで、36名(CM、NS、相談員)の方々にご参加いただきました。アンケート結果をご報告させていただきます。

満足度について 回答者36名

34名の方が「満足」と回答、2名の方が「やや満足」とお答えいただき、「資料がわかりやすかった」、「先生の説明も丁寧でよくわかった」とのお声が多くありました。

わかりやすさ 回答者36名

具体的な症例があり、ほとんどの方が「わかりやすい」と回答といただいた一方、「専門用語が多い場面があって、むずかしかった」とのお声もありましたので、よりよい内容になるよう努めて参ります。

ご意見・ご感想

・細かい症状などについて、確認できた

・もう少し長い方が良い、1.5hくらいでもよいかなと思う

・平日なので1hは有り難いがもう少し聞きたいと感じた

・データ、画像診断と症状と照らし合わせてわかりやすかった

・介護者にとってわかりやすい症例で説明していただけてわかりやすかった

・CTの見方も所々教えていただきながらの説明がよかった

・細かい部分をもっと聞きたいと思うほど、興味深かった

・高齢で腹痛、その他の内視鏡の検査を受けたくない人の対応がしりたかった

清水先生が主治医として、ベーチェット病に罹患しながら、甲子園出場を目指す柴田選手。主治医として葛藤(選手を続けるのか辞めるのか)を抱えながら、献身的に支える清水先生。柴田選手と清水先生の間で甲子園出場を約束。様々な困難を乗り越え、甲子園のマウンドで堂々たる投球を見せ、夢を実現させた柴田選手。その勇姿をアルプススタンド見守る清水先生。「感無量」清水医師の一言にすべてが込められていると思いました。

◆次回勉強会のご案内

日時:11/18(月) 13:00~14:00or14:30~15:30

テーマ:インフルエンザのウソ・ホント~流行期に正しい予防法を理解しよう~

講師:森先生

※ご参加を希望される場合は、このメールに「事業所名」・「参加者名」・「電話番号」を記載のうえ、返信お願いいたします。または、後日、FAXにて、ご案内を送付しますので、そちらからご送付ください。