お知らせ NEWS

2022.06.10  │  リハビリテーション   

「最期まで食べるために」

ちくさ病院では医師、言語聴覚士、作業療法士、栄養士、看護師など多職種が連携して「摂食嚥下支援チーム」を結成し、食事がしにくい方へのリハビリ訓練や「嚥下内視鏡」「嚥下造影」等の検査で個々の患者さんに適した食事形態、摂食方法を見つけるなど、安全に食事をしていただけるよう努めています。

摂食嚥下機能向上の訓練において大きな役割を果たす言語聴覚士は4名、グループ全体では8名おり、万全の支援体制を整えています。

下記動画は、摂食嚥下障害について、患者さまやご家族の方々にご理解いただくために制作致しました。

ご視聴いただければ幸いです。