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2026.06.09  │  お知らせ   

【お知らせ】「ちくさ病院通信2026年6月号」を発行いたしました

地域の皆様に当院の活動や健康情報をお届けする広報誌「ちくさ病院通信2026年6月号(第80号)」を発行いたしました。
今月号では、梅雨時期に不安定になりやすい認知症の方の症状への向き合い方や、本格的な夏を迎える前の高齢者の熱中症対策について詳しく解説しています。

2026年6月号の注目トピック

梅雨時期の認知症ケア~季節の変化をやさしく見守る~

6月に入り雨の日が多くなると、気圧や湿度の変化、生活リズムの乱れなどにより、認知症の方の症状が一時的に不安定になることがあります。

・環境の影響:認知症の進行だけでなく、活動量の低下やストレス、体調悪化が重なることで症状が悪化したように見えることがあります。

・季節の工夫:「病気の進行」と決めつけず、朝はカーテンを開けて日光を取り入れ、室内で少し体を動かす時間をつくるなど、生活リズムを維持しましょう。

・専門家への相談:エアコンや除湿を活用して不快感を和らげ、「最近少し様子が違うかも」と感じたら、無理をせず医療や介護の専門職へ早めにご相談ください。

 

「私は暑くない」が危険信号!高齢者の熱中症対策

高齢者は加齢により暑さやのどの渇きを感じにくくなるため、気づかないうちに熱中症リスクが高まることがあります。

・エアコン利用の理由:「電気代がもったいない」「冷房が苦手」といった理由でエアコンを避ける方がいらっしゃいますが、適切な環境調整は健康維持に不可欠です。

・見逃せない小さなサイン:「食欲が落ちてきた」「なんとなく元気がない」「ぼんやりしている」「水分を摂っていない」といった変化は、熱中症のサインである可能性があります。

・早期準備:体が暑さに慣れていない6月から、エアコンをつける習慣やこまめな水分補給を意識し、本格的な夏に向けた準備を始めましょう。

 

当院は、季節や環境の変化に目を向け、ご本人とご家族が安心して過ごせるよう多職種でサポートしてまいります。

心身の健康や在宅医療・介護についてお困りの際は、いつでもお気軽にご相談ください。

 

詳細は、以下のファイルよりご覧いただけます。

医療法人豊隆会広報担当