お知らせ NEWS

2026.09.07

【お知らせ】「ちくさ病院通信2026年9月号」を発行いたしました

地域の皆様に当院の活動や健康情報をお届けする広報誌「ちくさ病院通信2026年9月号(第83号)」を発行いたしました
今月号では、夏の疲れが出やすくなる9月に向けた高齢者の体調管理や、9月の「防災の日」をきっかけにした在宅療養における災害への備えについて詳しく解説しています

 

 

2026年9月号の注目トピック

 

夏の疲れか出やすい9月 高齢者の体調変化に気をつけたい季節

9月に入り厳しい暑さが和らぐ一方で、高齢者にとっては夏の疲れが表面化しやすく体調の変化に注意が必要な時期です
・夏の疲れは後から現れる:
食欲低下や睡眠不足、水分不足などが重なり、涼しくなった頃に体力の低下が目立ち始めます
。また、外出を控えていたことで活動量が落ち、筋力が低下している場合もあるため、少しずつ活動量を戻していくことが大切です
・朝晩の気温差への注意:
日中はまだ暑い一方で朝晩は涼しくなるため
、「もう暑くない」とエアコンを切って室温が上がってしまったり、冷房で体が冷えすぎてしまったりすることがあります。その日の気温に合わせて衣服や室温を調整しましょう
・食事と水分をもう一度見直す:
食事量が減った状態が続くと筋力や体力の低下につながるため、栄養やこまめな水分摂取を意識しましょう
。また、「以前より食事が残るようになった」などの日常生活の小さな変化に気づくことが大切であり、「年齢のせい」と決めつけずにかかりつけ医に相談することも重要です

もしものとき、在宅療養をどう守る?

9月1日の「防災の日」を機に、在宅療養を続けている方に向けて医療や介護をどう継続するかという視点から防災を考える機会にしています
・薬の備えを忘れずに:
災害時に医療機関や薬局へ行くことが難しくなった場合に備え、普段から薬の残量を確認し、お薬手帳をすぐに持ち出せる場所に置いておくことが大切です
・医療機器を使っている方は電源の確認を:
酸素濃縮器や吸引器など電気を必要とする機器を使用している場合、停電時の対応や連絡先をあらかじめ確認しておきましょう
。主治医や訪問看護師、医療機器業者と相談しておくと安心です

・「避難」についても事前に考える
:
慣れない避難所での生活の負担も考慮し、命を守るための避難を最優先したうえで、「どこへ避難するのか」「誰が付き添うのか」を平常時から家族や医療・介護関係者と話し合っておきましょう
当院は、季節や環境の変化に目を向け、ご本人とご家族が安心して過ごせるよう多職種でサポートしてまいります
心身の健康や在宅医療・介護についてお困りの際は、いつでもお気軽にご相談ください
詳細は、以下のファイルよりご覧いただけます。
医療法人豊隆会広報担当